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2025.10.01

演奏会へ行ってみたい

今回は、今季メインビジュアルの一枚でもある“プライムオックスオーチャードシャツ”をご紹介。

プライムオックスオーチャードシャツのテーマは“わたしのとっておきの一枚”

オーセンティックなドレスシャツを意識したシルエット、デザイン、素材は、

纏う人に程よい緊張感を与えてくれます。

カジュアルな服を着ることが多い方であるほど、普段とは異なるご自身の新たな一面を楽しんでいただけるはず。

襟は羽襟を付けずスタンドカラーに、後身のヨークから下はタックではなくギャザーに。

素材には、きめ細やかなピンオックスを使用することで、

ドレッシーな品の中にほんのり落ち着きと親しみやすさを感じさせる印象に仕上げました。

上品でありながら気軽に袖を通せるのは、ドレスとカジュアルの絶妙なバランスゆえ。

ぜひ、とっておきの一枚を纏って演奏会へ。




詳しくはこちらからご覧いただけます。

2025.09.25

洗練されたラフ

”寒さを感じ始めるこの季節、装いの中に程よい緊張感を求める彼女は、カーディガンを羽織る感覚でジャケットに袖を通す。”

そんな、凛とした女性像をイメージした一着である ”コンパクトウェザーニューマンジャケット”

デザインでは、デイリーユーズに合わせたカジュアルダウンと、テーラードらしい仕立ての両立を図り、

素材においても、ラフでありながら落ち着きも感じられる素材を選びました。

堅苦しくはないけれど、簡略化もしていない。そこに、このジャケットならではの品と抜け感が同居しています。

コットンのやわらかさにポリエステルの強さを合わせたウェザークロスは、

湿気を含んだ風を受けても輪郭を保ち、いつまでも纏っていられる軽さとしなやかさ。

カジュアルとドレス、その間にあるニュアンスを表現したコンパクトウェザーニューマンジャケットは、

女性のやわらかさと芯の強さを同時に引き出す一着です。



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2025.09.20

境界を越える一枚

ワンピースか、はたまたアウターか。

今回ご紹介するのは  “ファインコットンヴィーナスワンピース”

ワンピースでありながら、アウターを思わせるシルエットとデザインが散りばめられた一枚。

一枚で纏えばしなやかで女性らしい雰囲気に、

重ね着の一番上に纏えばコーディネートを端正で都会的に仕上げます。

どんな着方でも不思議とバランスが決まるように、

パターンの細部まで丁寧に設計しました。

ワンピースでありながら、時にアウターのようにも映る。

その二面性こそ、この秋冬に何度でも袖を通したくなる理由です。

秋冬の主役となる一枚に仕上げるうえで欠かせない存在が微起毛を施したタイプライター生地。

着込み、洗う度に細やかなシワが刻まれ、

さらに表情豊かに、さらにしなやかで美しいドレープに。

日常の小さな外出から旅行まで、どんな時でも手に取ってしまう、

あなたのパートナーとなる一着です。



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2025.09.16

ベーシックだけど”特別”な一着

今回は、A PIECE OF LIBRARYの隠れた名品、“リヨセルフライスデイリーシリーズ”をご紹介します。

一見すると、“なんてことない”ベーシックなカットソー。

袖を通し肌に触れた瞬間、思わず笑みがこぼれるなめらかな肌ざわりとさりげない艶感が広がります。

ユーカリを原料にした再生繊維であるリヨセルは、その美しい光沢となめらかな肌ざわりもさることながら、

最後には土にも還ることのできる、人にも環境にも優しい素材です。

シャツやジャケット、ニットの下に重ねても脇役にとどまらない存在感を放つ一枚は、

“ベーシックなのに特別” 何枚も持っていたい大人のための定番です。



詳しくはこちらからご覧いただけます。

2025.09.12

芸術の秋をブルーと共に

大きめフリルと深めのタックが上品に立体感を演出する“バイオレットブルーミレーワンピース”。

デニム生地の経糸・緯糸をどちらも染めることで色に深みが生まれ、静かな気品を感じさせる仕上がりになりました。

さらに仕立てた後にボールバイオウォッシュをかけることで各所に濃淡が生まれ、まるで時間を重ねたキャンバスのような味わい深い風合いに。

デザインはもちろん、色と質感のニュアンスにまでこだわった一着です。

名前の“ミレー”は、画家 “ジャン=フランソワ・ミレー” から。

空や土、人々の営みを賛美し描いた彼の絵のように、このワンピースもどこか静かで、日常に深みのある豊かさを添えてくれます。

この一着と共に、芸術に触れる秋にしてみては。



詳細はこちらからご覧いただけます。

2025.09.06

A PIECE OF LIBRARY 2026SS 展示会[東京・大阪]

【 A PIECE OF LIBRARY 】“ 2026 Spring & Summer ”コレクションの展示会を開催いたします。
お忙しいとは存じますが、是非ともご来場いただき実際にお手に取ってご覧いただけますと幸いです。
会期中はゆっくりとご覧いただきたいと思っておりますので、アポイント制とさせていただきます。
また小売店様、バイヤー様のみの展示会となりますので、
一般のお客様のご来場はお控え下さいますようお願い申し上げます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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【Tokyo】
10.7 Tue.
13:00 open / 18:00 close

10.8 Wed.
10:00 open / 18:00 close

10.9 Thu.
10:00 open / 16:00 close

ADDRESS
Popularity gallery & studio
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-24
場所/Google map

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【Osaka】
10.14 Tue.
13:00 open / 18:00 close

10.15 Wed.
10:00 open / 16:00 close

ADDRESS
plage
〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-12-14 大阪製麺会館502
場所/Google map

2025.09.06

大人に似合う、少女のときめき

胸元のフリルと丸襟が可愛らしさを感じさせつつも、

台襟を添えることで余白を作り、大人にふさわしい気品を感じさせる一着に仕上げた “ミルッカブラウス”

名前の由来は、フィンランドで親しまれる女の子の名前“ミルッカ”です。北欧の物語に登場する少女のイメージを重ね、このブラウスにぴったりの響きを冠しました。

このミルッカブラウスを、しなやかな中にもハリと光沢を感じる平織リネンと、アメリカ原産の綿を使用したドライな風合いが魅力である刷毛目の二種類の生地でご提案。

可愛らしいデザインを表情豊かで落ち着きのある素材に重ねることで、大人になった今だからこそ似合う一着に。

休日のティータイムをミルッカブラウスと共に、ぜひ。



詳細はこちらからご覧いただけます。

2025.08.30

秋を歩く”ミューズ”

少しずつではありますが、暑さもやわらぎ夜には涼しい風が通り始めてきた今日この頃、秋のはじまりを感じさせる一着をご紹介いたします。

2025A/W Collectionよりリリースされた“ドレープタータンミューズワンピース”。

“ミューズ”の名の通り、女性がもつ美しさとしなやかさを形にした一着は、

歩くたびにやわらかく揺れるタータンチェックが日常をより華やかに彩り、街歩きを特別なものにしてくれるはず。

綿のやさしさとリヨセル、レーヨンのしなやかさを併せ持つツイル生地は長時間の着用も心地よく、ちょっと遠くへ季節の景色を見に出かける一日にも。

街を歩いても、色彩豊かな自然の中を歩いても、あなたを主人公にするこの一着と共に、秋のはじまりを楽しんでみては。



詳細はこちらからご覧いただけます。

2025.08.22

時代を超えた西洋のエレガンスに想いを馳せて

今回は2025A/W Collectionより

アストリッドレースブラウスをご紹介いたします。

前身、衿、袖口に施されたトーションレースが、繊細でありながら確かな存在感を放つブラウス。

その意匠は、遠い時代の西洋貴族たちの装いから着想を受けています。

装いの細部に宿る優雅さ大切にする感覚。

その精神を現代にそっと引き寄せた一枚です。

とはいえ、シルエットはあくまで現代的に研ぎ澄ませ、クラシカルな雰囲気と日常性のバランスを絶妙に保っています。

過去から借りた装飾と、今を生きる我々に寄り添う形が重なり合うことでタイムレスな魅力を持った一枚となっています。

ジャケットやカーディガンを重ねたとき、羽織そのものを飾る装飾のように映えるブラウスは、

日常に忍ばせた優雅さが、ふとした瞬間に輝きを放つ存在です。

2025.08.15

季節の移ろいを この1着と共に、、、

今回は2025A/W Collectionより

ブリーズラインフリルブラウスをご紹介します。

まだ暑さが残りつつも、時折り木陰に吹く風が涼しく心地よい。

まるでそよ風を纏うような優しい着心地が、

夏の終わりと秋の始まりをそっと教えてくれます。

端正なストライプにフリルの柔らかな揺れをそっと添えたブラウス。

トラッドな空気の中に甘さをちりばめたデザインはA PIECE OF LIBRARYの得意とする表現です。

使われているのは細番手の糸で織られたタイプライター生地。

ほんのり空気を含むような軽さが魅力の生地は動く度フリルとギャザーがふわりと揺れ、

ストライプのラインに柔らかなニュアンスを加えてくれます。

夏の終わりは一枚で。

秋が深まったらニットやジャケットと重ねて。

季節の境目の”余白”が感じられるこの一着はワードローブの中で長く愛していただけるはず。

季節の移ろいをこの一着と共に感じてみてはいかがでしょうか。

詳細はこちらからご覧いただけます。

2025.03.11

A PIECE OF LIBRARY 2025AW 展示会[東京・大阪]

【 A PIECE OF LIBRARY 】“ 2025 Autumn & Winter ”コレクションの展示会を開催いたします。
お忙しいとは存じますが、是非ともご来場いただき実際にお手に取ってご覧いただけますと幸いです。
会期中はゆっくりとご覧いただきたいと思っておりますので、アポイント制とさせていただきます。
また小売店様、バイヤー様のみの展示会となりますので、
一般のお客様のご来場はお控え下さいますようお願い申し上げます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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【Tokyo】
4.8 Tue.
13:00 open / 18:00 close

4.9 Wed.
10:00 open / 18:00 close

4.10 Thu.
10:00 open / 16:00 close

ADDRESS
Popularity gallery & studio
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-24
場所/Google map

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【Osaka】
4.15 Tue.
13:00 open / 18:00 close

4.16 Wed.
10:00 open / 16:00 close

ADDRESS
plage
〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-12-14 大阪製麺会館502
場所/Google map