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2026.04.18

遠い国の手仕事を、いつもの朝に

どこか懐かしさを感じる、
スカラップの襟と、ちいさな手刺繍。

ベトナムの職人の手でひとつひとつ、針を通してもらいました。

機械で整えられた綺麗さとはまた違う、
人の手による、わずかな不均一さが残っています。

この刺繍は、着飾るための派手な装飾ではありません。

遠い場所で働く職人の、
静かで優しい遊び心がのっかったものです。

それは、この服が持つひとつの性格のようなもの。

主張しすぎず、けれど確かにそこに在る。
そんな、静かな佇まいを大切にしました。

繊細で、さらりと軽い生地。
袖を通すと、しなやかに体に馴染んでくれます。

パフスリーブのボリュームは、控えめに。

甘くなりすぎない、
品のある「可愛らしさ」として添えています。

ボトムスには、あえて使い込んだデニムや少し無骨なスラックスを。

特別な日のための一着ではなく、
いつもの朝に、自然と手が伸びるブラウスでありたい。

手仕事の良さを、気負わずに、
さらりと着こなす愉しさを感じていただければ嬉しいです。


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